完全にアウトのタイミングでも、その反射神経によってセーフにしてしまうのがMLBのスタープレイヤーだ。レイズ所属のキューバ出身・アロザレーナ外野手は、二塁にヘッドスライディングをした際、相手野手のグラブを巧みにかわし、水泳のクロールのように手をかいてセーフとなったシーンがMLBの公式サイトでも紹介され、ファンから絶賛されることになった。