アニメ「キングダム」より、第4シリーズ第14話の先行カット・あらすじが公開された。
「キングダム」は、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載中の原泰久氏による同名漫画を原作とするアニメ。春秋戦国時代の中国を舞台に、天下の大将軍を目指す少年・信(CV.森田成一)と、後の始皇帝となる若き王・エイ政(CV.福山潤)の活躍を描いた中華戦国大河ロマンで、2012年よりアニメ放送を開始、第3シリーズ「合従軍編」が2021年4月から放送された。
第14話「新しい国」
【あらすじ】
三大宮家の後見により、山陽一帯の統治に着手し始めた太后、ロウアイら後宮勢力は、山陽を越え、秦国最北の地“太原”にて「一帯を“アイ国”とする。」と宣言。宮廷内に激震が走るも、政治とは無縁の者たちによる建国は当初、頓挫するものと考えられた。ところがアイ国は順調に建国を進め、この機に乗じた楚軍が秦国に向け侵攻を開始する。アイ国と楚国による密約が確定的となる中、呂不韋は落ち着き払い、この事態を見つめていた。
※エイ政の「エイ」は環境依存文字
※「ロウアイ」は環境依存文字
※アイ国の「アイ」は環境依存文字
(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会