3歳息子の“衝撃的な願いごと”が書かれた短冊が話題投稿者「悲観的な意味ではない」

　3歳の息子の“衝撃的な願いごと”がTwitter上で話題となっている。

　話題を集めているのは、らっと（@ratracer1985）さんが「3歳の息子の願いにより、衝撃的な短冊ができあがった」とコメントを添えて投稿した「おとなになりませんように」と書かれた短冊の画像。

　このツイートを見た人からは「この気持ちよくわかる…」「3歳にして何があったの……」「切実過ぎる」「そう思ってた時代もあったなぁ」など、様々な反響が寄せられ、投稿には9万件を超える“いいね”が押されている。（※数字は7月11日17時データ）。

　ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、投稿者のらっとさんを取材。願いごとの経緯について「七夕が近いので、保育園に持っていく用の短冊に息子の願いごとを書こうと『大人になったら何になりたい？』と聞いてみたところ、返ってきた答えが『おとなになりたくない！』でした。そのまま保育園の短冊コーナーに飾らせていただきましたが、保育士さんが吹き出していました」とコメント。

　続けて、“おとなになりたくない”の理由については「悲観的なものではなく『だってパパとママとずーっといっしょにいたいの』という理由でした。息子には『パパとママ、健康でいるからね。一緒にいろんなところ遊びに行こうね』と伝えました」と教えてくれた。（『ABEMAヒルズ』より）