立石美津子、息子に障害あり言われた断り文句「溺れるようなことがあったら」

　著者・講演家として活動している立石美津子さん。ブログ「発達障害の子もそうでない子も幸せになるテキトー母さんのすすめ」では、自閉症である息子との生活をつづっている。
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■親の気持ちを配慮した断り方
　9日のブログでは自閉症の息子をスイミングスクールに通わせようと複数の教室を巡り、最後に体験した教室では「水泳は一つ間違えば命に関わるスポーツです 生徒10人対コーチ1人なので立石君が溺れるようなことがあったら大変です」と断られたと説明。それに対して「『プール側に迷惑がかかる』という企業サイドの理屈」ではなく、親の気持ちを配慮した断り方をしてくれたとコメント。