
著者・講演家として活動している立石美津子さん。ブログ「発達障害の子もそうでない子も幸せになるテキトー母さんのすすめ」では、自閉症である息子との生活をつづっている。
■親の気持ちを配慮した断り方
9日のブログでは自閉症の息子をスイミングスクールに通わせようと複数の教室を巡り、最後に体験した教室では「水泳は一つ間違えば命に関わるスポーツです 生徒10人対コーチ1人なので立石君が溺れるようなことがあったら大変です」と断られたと説明。それに対して「『プール側に迷惑がかかる』という企業サイドの理屈」ではなく、親の気持ちを配慮した断り方をしてくれたとコメント。

■5歳児からの言葉に向きになった
12日のブログではその後、受け入れてくれるスイミングスクールが見つかり「息子は赤ちゃんクラス」に入ったと説明。ある日、更衣室にて5歳くらいの男の子から「この子、お行儀が悪いから赤ちゃんクラスにいるんでしょ 上のクラスには行けないんでしょ」と言われ、それに対して「私は嫌味たっぷりで『そうだよ、うちの子は動くのが得意なんだよ 走るのも速いんだよ』」と5歳児相手に向きになってしまったとコメント。「大人げない私だったよ」とつづりブログを締めくくった。
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