10日に投開票が行われた参院選で浮き彫りとなったのが、YouTubeやTikTokなどの動画メディアを通した若年層への“ネット選挙運動”の成功だ。
【映像】ごぼうの党の奥野代表、参政党の神谷事務局長が生討論
 
 参政党はANNの世論調査でANNの出口調査で10代の比例投票先として5番手、20代でも6番手に付けている一方、神谷宗幣事務局長は「党独自でやっているわけではないが、TikTokで党員や支持されている方々、若者が拡散してくれて、何十万再生になっていた」と話している。