国内最大級のプロアマ参加の麻雀大会「麻雀最強戦2022」のファイナル進出を目指す「男子プロ因縁の抗争」が7月17日に行われ、岡崎涼太が優勝、2年連続でファイナル行きを決めた。
接戦の予選B卓から決勝卓に勝ち上がった岡崎は、東場を有利に進めた猿川真寿に東4局で差を詰めると、続いて南1局でも満貫をアガり唯一の4万点台に。その後もさらに加点し約5万点までポイントを伸ばすとオーラスも、逆転の可能性を残す猿川の追撃を振り切った。試合後、岡崎は「あっという間に終わりました。素直に打っていただけで、ただの手なりです」と微笑むと、「たくさんの方、応援ありがとうございました。これからもみなさんの応援と支えによって生きていきます」と個性的なコメントを残していた。
【決勝結果】
1位 岡崎涼太
2位 猿川真寿
3位 白鳥翔
4位 原佑典
（ABEMA／麻雀チャンネルより）
