バイオマス発電に“廃棄うどんを活用” 年間5500キロワットの発電量増加の見込みも ABEMAヒルズ 2022/07/19 20:00 拡大する 香川県高松市が廃棄されるうどんを「発電」に利用する実証実験を始めた。【映像】1日20キロのうどんで年間5500キロワットの発電量増加見込みも? 夏は冷たく、冬は暖かくと万能なうどんだが、発電さえもできてしまうのだろうか。高松市下水道施設課の乃生実典さんに話を聞いた。「直接うどんでもって発電するわけではないので、うどんを消化タンクに投入して、下水汚泥と混合消化をすることによって、メタンを含有しております。消化ガス、一般にバイオガスと呼ばれているものそういったものを発生させて、そのガスを利用して発電機を運転して発電しています」 続きを読む