「候補者だった頃、“旧統一教会と関係があるかもしれない”と言われて席を立った経験が」選挙と宗教の関係に菅野志桜里弁護士も懸念 ABEMA Prime 2022/07/20 13:26 拡大する 19日の『ABEMA Prime』に出演した元衆議院議員の菅野志桜里弁護士が、政治と宗教団体の関係について「ずっと問題意識があった」と明かした。【映像】安倍元総理の側近、入信は否定も「賛同会員に」 「私自身、2009年の衆院選の候補者だった頃、ある集会で“旧統一教会と関係があるのではないか”ということを、その場で聞き、急いで席を立ったという経験がある。真偽のほどは分からないが、まさに旧民主党による政権交代が見えていた時期ということもあり、宗教団体が食い込むということは多かったと思う。 続きを読む 関連記事