「他者に対する想像力がキーになる」映画「PLAN75」監督が語る“残酷な制度”が生まれない社会 ABEMA Morning 2022/07/21 17:05 拡大する 少子高齢化が一層進んだ近未来の日本。75歳から自らの生死を選択できる「PLAN75」という制度に翻弄される人々を描いた映画「PLAN75」。公開から1カ月の今月14日時点で興行収入が2億円5000万円を突破する大ヒットとなっている。【映像】「必要な時に助けを求められない」監督の憤る“現在の日本社会” この作品は、カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門に出品され、新人監督賞に相当する「カメラドール特別表彰」を授与されるなど、国内外で高く評価されている。作品を手掛けたのはこれが長編デビュー作となる早川千絵監督だ。 続きを読む