北海道日本ハムファイターズのチアリーディングチーム・ファイターズガールが、本拠地・札幌ドームの試合でイニング間に披露する“きつねダンス”。そのパフォーマンスが「かわいい」と話題となっているが、最近になって見せた“ある進化”についてタレントの稲村亜美が反応した。
22日放送のABEMA『バズ!パ・リーグ』では、“きつねダンス”が進化を遂げたことを紹介。その進化とは、ファイターズガールの衣装の腰の部分に、きつねの尾を模した「しっぽ」がついたこと。ファイターズガールはこれまでも「みみカチューシャ」を身に着けていたが、今回「しっぽ」がついたことでよりきつねに近い姿に“進化”した。
「しっぽ」を身につけてのきつねダンスに稲村は「あざとい…!」と思わず一言発しながらも、映像をしっかり確認すると「いいですね~、かわいさが3割増ししてる」と、そのキュートさに太鼓判を押した。
なお、この“きつねダンス”は札幌ドームで開催される日本ハムのホームゲームで披露されていたものだが、人気に火がつくと、その後パ・リーグの他球団のファンや選手たちの目にも留まるように。さらには交流戦をきっかけに、リーグの垣根を越えてセ・リーグの選手やファンの間にもブームを巻き起こした。YouTube「パーソル パ・リーグTV公式」では、こうした“きつねダンス”に関する動画が数多く投稿されており、いずれも多くの再生回数を記録している。(ABEMA『バズ!パ・リーグ』)




