大谷翔平、5試合連続2ケタ奪三振を達成 野茂英雄を抜き日本人選手最長 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/07/23 11:07 拡大する 【MLB】ブレーブス-エンゼルス(7月22日・日本時間23日/アトランタ) エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・投手」の二刀流で先発出場した試合で、6回までに10三振を奪い、1995年の野茂英雄(ドジャース)を抜き、日本人選手としては最長となる5試合連続2ケタ奪三振をマークした。【映像】大谷翔平、3回裏に圧巻の三者連続三振 投打二刀流として開幕から活躍する中、ここ最近は投手としての活躍ぶりが際立っている大谷。今季はこれまで15試合を投げ、全て先発登板して9勝4敗、防御率2.38。87回を投げて123奪三振と毎試合、おもしろいように三振を奪っていた。特に直近では6連勝中で、大谷の登板日を除けば13連敗とチームの調子が上がらない中、投げれば勝つといった“無双状態”“連敗ストッパー”が騒がれていた。 続きを読む 関連記事