小1息子から「お手伝い1回10円」の提案… 高校生になった時の“価格設定“に母「つい笑ってしまった」
高校生になったときの“良心的な価格”

 小学校1年生の息子が「お手伝い1回10円で」と提案。母から「高校生になったらいくら?」と聞かれた際の息子の“良心的な価格設定”が話題を呼んでいる。

【映像】高校生になったときの“良心的な価格”

 注目を集めているのは、米絵(@meemeehitujida)さんの小学校1年生の息子とのエピソード。ある日、息子が「お手伝いしたら10円もらいます」と言ってきた。米絵さんは「その決まりにするの?」と確認。すると、息子が「そうだよ。ずっとこの決まりで行くよ。高校生になったらもっと難しいお手伝いもできるよ」と宣言した。

 それに対し、米絵さんは「そしたらいくら払えばいい?」と息子に質問を投げたら、「うーん30円とかかな」と凄く良心的な価格を提示してきたのだ。
 
 米絵さんはこのエピソードをTwitterに投稿。ツイートを見た人から「向上心も素敵」「お手伝い頑張ってほしい」「なんて可愛らしい」「録音しておくと将来のネタになりますねw」「きっと親御さんの育て方もとても良いんでしょうね」などの反響が寄せられ、1万超えの“いいね”を記録した(※数字は7月29日18時のデータ)。

 ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、米絵さんを取材。当時の状況について「急にお金の話を出してきたので『どうしたの?』と聞いたら、『〇〇ちゃん(友達)はそうなんだ』と言い、今回の件に至りました」と説明。続けて「10円という小学1年生らしい可愛らしさに微笑ましく思い、高校生でも30円という安さについ笑ってしまいました」とコメントした。

 最後に、反響については「リプでは、お子さんのお小遣い事情とか書いてくださる方もいて、とても参考になりました」と明かしている。(『ABEMAヒルズ』より)

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