日本代表のエースとして期待される伊東純也が、少年時代に流行した“ベッカム・ヘア”について「今度やってみますね」と再挑戦する意向を明かした。
7月30日（土）に放送された、FIFA ワールドカップの特別番組『FIFA ワールドカップ64～日本のエース伊東純也を日向坂46影山が大解剖SP～』で、自身の髪型について語った。
“アイドル界No.1のサッカー通”として知られる日向坂46影山優佳が、日本代表とガチ対談していく新コーナーの「Blue Meeting」。今回は日本代表のエースとしてW杯での活躍が期待される伊東に、10の質問に答えてもらいその素顔に迫った。
最初の質問は、伊東の髪型や髪色のこだわりについて。ヴァンフォーレ甲府時代は黒髪&長髪だったが、近年では金髪がトレードマークに。しかし本人は「金髪のイメージがついちゃったので……」と、金髪の理由はこだわりではなく、周りのイメージによって黒髪に戻すことができなくなってしまったと明かした。
さらに「幼少期に好きだった選手は？」の質問には、伊東と同じく右サイドを得意としていた元イングランド代表の貴公子「デイヴィッド・ベッカム（デイヴィッド表記長畑さん確認）」と回答。「ベッカム・ヘアって流行ったじゃないですか」と切り出すと、少年時代には、2002年に行われた日韓W杯の時に流行した“ベッカム・ヘア”を真似していたという。
今とは真逆の短髪スタイルだけにスタジオは驚きを隠せず。さらに影山が「見たかったです」と反応すると「今度やってみますね」と予想外の約束まで飛び出した。
これには視聴者も「ベッカムヘア」、「なつかしいな」、「IJヘアとか流行りそう」と一世を風靡したベッカム・ヘアを懐かしむとともに、伊東の“ベッカム・ヘア”への期待を口にした。W杯本番では伊東の“ベッカム・ヘア”が見られるのか。その髪型にも注目したい。
（ABEMA『FIFA ワールドカップ64～日本のエース伊東純也を日向坂46影山が大解剖SP～』）
