【MLB】マリナーズ-エンゼルス(8月6日・日本時間7日/シアトル)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場した試合で、同僚で捕手のカート・スズキが盗塁阻止を確信するも一転セーフになり、驚きのリアクションを浮かべるプレーがあった。
3回裏、マリナーズの攻撃で1死走者一塁の場面。カウント1-2から一塁走者のケリニックが盗塁を仕掛け、これに対してスズキは好送球。二塁手前でタッチアウトのタイミングだったが、ショートのベラスケスがボールをこぼしておりセーフとなった。
この時、普段は盗塁を許すことが多いスズキは、アウトを確信して、嬉しそうにミットをポンと一つ叩いたが、思いがけずセーフの判定に「WHY?」と両手を挙げてリアクション。その後に事態を飲み込むと、納得したように頭をかいた。
このプレーには視聴者からも「うわーもったいない」「鈴木のシーズンいちの返球がw」「珍しくアウトだったのに」「あーあ、せっかく刺したのに落球かー」と落胆の声が寄せられた。その直後、エンゼルス先発・バリアは2番・フランスに逆転2ランを被弾。観る側からすれば「もしあの盗塁を刺せていれば…」との思いも生まれるイニングだった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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