「今まで“扱わない”という姿勢が強すぎたんじゃないか」前川喜平氏が学校現場での宗教教育とカルト対策教育の必要性に言及 ABEMA Prime 2022/08/10 14:48 拡大する 「今までは“触らぬ神に祟りなし”のような感じで、“学校教育では扱わない”という姿勢が強すぎたんじゃないか」。 9日の『ABEMA Prime』に出演した元文部科学事務次官の前川喜平氏が、安倍元総理の銃撃事件以降、社会の注目を集める世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と「宗教教育」について言及した。【映像】田村淳と佐々木俊尚氏が前川喜平氏と激しい議論 幼稚園、小学校、中学校を中心とした教育行政を所掌する「初等中等教育局長」を務めた経験も持つ前川氏。 続きを読む 関連記事