8月10日より順次放送中のアニメ「継母の連れ子が元カノだった」(通称「連れカノ」)第6話に、新キャラクター・東頭いさな(CV:富田美憂)が初登場。「最高に可愛かった」と話題を集めている。
同アニメは、紙城境介氏によるライトノベル「継母の連れ子が元カノだった」(角川スニーカー文庫刊)が原作。主人公・伊理戸水斗(CV:下野紘)が、親の再婚を機に元カノである伊理戸結女(CV:日高里菜)と義理の“きょうだい”になることから始まるラブコメディだ。
前回放送された第5話では、クラスメイトの南暁月(CV:長谷川育美)と川波小暮(CV:岡本信彦)が幼なじみであることが明かされた。小暮が幼い頃に「暁月と結婚したい」と思っていたことが判明したほか、2人がお互いの好きな食べ物で言い争う様子も描かれた。これに視聴者からは「かわいい関係だなw」「仲良さそうね」「やり取り面白すぎ」などの反響が寄せられた。
今回登場した東頭いさなは、水斗と結女の同級生で、ライトノベルが好きなオタク気質の少女。第6話「元カップルは競い合う『馬鹿にしないでよっ!!』」では、いさなと水斗の出会いが描かれた。いさなが「私、いま人生で2番目に男に生まれておけばと思ってます。ちなみに1番は生理のときです」と発言するシーンもあり、Twitter上には「また濃いキャラが出てきたなw」「東頭ちゃんが気になって仕方ない」「最高に可愛かったです」「どんどんおもしろくなりそう!」といったコメントが上がっていた。
#06 元カップルは競い合う「馬鹿にしないでよっ!!」
【あらすじ】
高校に入って初めての中間テストがやってきた。入試トップ、学年主席の才媛……その座を守ろうと必死の結女は、あまり勉強をしていない様子の水斗に突っかかる。さらに、テスト本番にとある行動を取った水斗につかみかかる結女。しかし、水斗も一方的に自分を責める結女に黙っていられず、思わず食ってかかってしまう。
(C)紙城境介・KADOKAWA/連れカノ製作委員会