『しくじり先生 俺みたいになるな!!』に、芸人で画家のジミー大西がしくじり先生として登場。鼻が良すぎるあまり、女性アナウンサーを泣かせてしまった過去を語った。
【動画】ジミー大西、匂いで新聞紙当てに挑戦した結果(25分頃〜)
番組には、オードリーの若林正恭、平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑、伊集院光、岡本夏美、井桁弘恵らが出演。
明石家さんまから伝授された「やってる!やってる!」などのギャグが大ヒットし、28歳にして人気芸人になったジミー。テレビ番組やCMに引っ張りだこだったが、そんな中、「鼻が効きすぎて番組が丸潰れ」になるしくじりがあったという。
ジミーは「鼻がめちゃくちゃ良い」という特技があるが、あるバラエティ番組で、匂いを嗅ぎ分けるゲーム企画があったという。100足のスリッパがスタジオに用意され、その中から1足だけ女性アナウンサーが履く。そのスリッパを、犬とジミーどちらが先に当てられるか勝負するゲームだ。
このゲームで、ジミーは一発で女性アナウンサーが履いたスリッパを当てた。「なんでわかったんですか?」という女性アナウンサーの問いに、ジミーは「めちゃくちゃ臭かったですよ」と答えたという。さらに「どんな匂いされましたか?」と聞かれると、「おじいちゃんの脂の足の臭い。雑巾のくっさーい臭いです」と回答。それを聞いた女性アナウンサーは泣いてしまい、企画がまる潰しになってしまったそう。
このエピソードに驚きつつも、岡本が「でも当てたは当てたってことですよね?」と100足の中から嗅ぎ当てたことに注目。すると、ジミーは「本当に当てれんねんで。なんなら実験する?」と、自身の嗅覚を証明するといい、新聞紙当てゲームを提案した。ジミーいわく新聞紙は会社によって匂いが違うそうで、インクの匂いでどこの新聞紙か嗅ぎ分けられるという。
ジミーが目を瞑っている間、吉村が複数ある新聞紙の中から1つを選び、教壇の上に置いた。目を閉じたままの状態で教壇の前まで連れて行かれたジミーは、新聞紙に顔を近づけて匂いを嗅いでいく。その様子に、女性陣は「怖いー」「すごい絵面」と苦笑いだ。
果たしてジミーはどこの新聞紙か当てられるのか?続きはABEMAにて配信中。
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