杉浦貴之さん、22年前に病院から言われた言葉に腹を立てた母の心境を回想「もう少し違う言い方はないのでしょうか」 2022/08/25 17:56 拡大する シンガーソングライターの杉浦貴之さんは、22年前、28歳のときに肝臓の希少がんを患い、余命は「早くて半年、2年後の生存率0%」と告げられたという。そんな杉浦さんのブログ「2年生存率0%を生き抜いて」は、発病当時の様子を振り返る形でつづられている。【動画】腹が減ると思ったら…がん当事者が描いた漫画が話題■母目線でつづる息子の記録 6月5日のブログでは、杉浦さんの母目線で22年前の発病当時のことを回想。「息子は1999年10月14日、左の腎臓の希少がんと診断を受け、余命宣告までありました」と述べ「早くて半年、2年後生存率0%」と宣告されていたことを告白。「誰がそんなこと信じられますか?うそだ、うそだ!と心の中で何度も叫びました」と当時の心境を振り返った。 続きを読む