乃木坂46からの卒業を発表している1期生の樋口日奈(24)と和田まあや(24)が1日、それぞれのSNSで自身ラストとなった真夏の全国ツアーついての思いを明かした。
【映像】樋口日奈&和田まあや、“ラスト神宮”の写真(複数カット)
グループにとっての聖地でもある明治神宮野球場で3年ぶりとなるライブを開催した乃木坂46。8月29日から31日の3日間で10万5000人を動員した。
樋口はブログで「神宮の風が大好き。『やっぱり乃木坂の夏はここだな…』そう感じさせてくれる特別な場所。グループ結成から11年。乃木坂で過ごした夏。思い出が多すぎて…多すぎて…辛かったこともあったはずなのに、楽しい光景ばかりよみがえります。それはきっと、ステージに上がったら目の前には応援してくださる皆さんがいて、横を見たら笑い合える仲間がいて、支えてくださるスタッフさんがいたから、本当にありがとうございました」と感謝を綴った。
和田もInstagramにメンバーとの写真とともにコメントを投稿。「色々な思いがあって1期生はリハーサルの舞台裏でも涙しちゃったり本当に素敵な思い出を作ることができました。センターを務めさせていただいたUnder'sLoveでは私の好きな黄色で会場が埋め尽くされているのを見て思わず涙してしまいました。ありがとうございます。関わってくださった全ての人に感謝の気持ちでいっぱいです。幸せをありがとうございます」とライブを振り返った。
東京公演には卒業生も訪れていたそうで、高山一実(28)はInstagramで「楽しかった!みんな可愛かった~今年の夏もお疲れさまでした」と生田絵梨花(25)との2ショットを公開。
堀未央奈(25)もInstagramで「久しぶりに神宮きた!夏~みんな可愛かったです」と綴り、元HKT48のメンバーで、現在は女優として活動する田島芽瑠(22)と訪れたことを明かしている。(『ABEMA NEWS』より)
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