1人ぼっちの無人島0円生活を続けているナスDが、4日ぶりに人類と遭遇。野生化した姿に「もはや島の原住民w」などとネット上に反響が寄せられた。
【動画】ナスDが久々に人類と触れ合う瞬間(16分15秒頃~)
現在『ナスDの大冒険TV』では「ナスDの1人ぼっちの無人島0円生活」と題した企画が放送中。無人島生活のロケ地は、鹿児島県南さつま市の野間岬から西へおよそ70kmほどの沖合にある群島。その辺りは高級魚・珍しい魚が獲れるそうで、4種類の魚を揃えて食べ切ったら、この無人島生活は終わりを迎えるという。今までなら撮影クルーもロケに帯同していたが、ナスDは“無人島生活”と銘打っているのに、スタッフが滞在している状況が引っかっていたそう。そこで8台のカメラを持っていき、完全に1人きりでロケを敢行することとなった。
無人島生活も4日目と延長期間に突入したナスD。近くの島で待機していたスタッフが安否を確認しようと、衛星携帯電話を使って電話するも、ナスDは電話に出ない。ちょっと心配になったので、撮影スタッフはナスDが生活を送る無人島を訪ねた。
4日間1人ぼっちで無人島生活を送りカメラに向かってずっと1人で喋っていたナスDは久しぶりの人類との遭遇。とはいえ気心知れた間柄だ。果たしてどんな反応を見せるのだろうか?
しかし、今回はどうしても1人ぼっちで無人島生活を行いたいナスDは、頑なに人類の入島を拒否。「お前ら何しに来たか!」「どげんかせんと!」と冗談でスタッフたちを威嚇した。
その後、スタッフの元へと近寄っていき、談笑。「心配はご無用。終わったら連絡する」とのことで、安否を確認した撮影スタッフたちは退散することに。
こうして1人ぼっちの無人島生活は5日目に突入。果たして、今回は何日間延長するのだろうかーー?
(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)