「コロナ禍の今にも通ずる話」徴兵逃れをしようとした結果“死の村”へ…昭和初期の伝染病クラスター事件とは The NIGHTカンニング竹山 2022/09/07 19:00 拡大する 3日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、昭和の迷信から起きた悲劇の出来事を紹介した。【動画】昭和の悲惨な事件とコロナ禍の共通点(41分頃~) この日は「昭和ってこんなにヤバかったっけSP」と題して、ゲストに明治から昭和の怪奇事件や珍事件を研究しているライターの穂積昭雪氏を招き、過去に起きたいまでは考えられないような出来事を追っていった。 穂積氏はまだ戦時中でもある昭和初期に起きた、徴兵されたくない人々の思いが招いた事件として「死んだ兵隊のふんどしから天然痘が流行り村が全滅」と題した記事を紹介。記事には「あきれた迷信で天然痘伝播 徴兵逃れのまじなひ」といった言葉が書かれていた。 続きを読む 関連記事