アニメ「継母の連れ子が元カノだった(連れカノ)」第11話の先行カット・あらすじが公開された。また、追加キャストとして水斗のはとこ・種里円香を日笠陽子、種里竹馬を佐藤日向が担当することが発表された。
【イントロダクション】
ある中学校である男女が恋人となり、イチャイチャして、些細なことですれ違い、
ときめくことより苛立つことのほうが多くなって……卒業を機に別れた。
そして高校入学を目前に二人は――
伊理戸水斗と綾井結女は、思いがけない形で再会する。
「僕が兄に決まってるだろ」「私が姉に決まってるでしょ?」
親の再婚相手の連れ子が、別れたばかりの元恋人だった!?
両親に気を遣った元カップルは、『異性と意識したら負け』という“きょうだいルール”を取り決めるが――
お風呂上がりの遭遇に、二人っきりの登下校……あの頃の思い出と一つ屋根の下という状況から、どうしてもお互いを意識してしまい!?
第11話先行カット&あらすじ
#11 元カップルは帰省する「よく、笑う人だったかな」
【あらすじ】
田舎に帰省した伊理戸一家。結女はそこで、水斗のひいおじいさんが書いたという自費出版の小説を読ませてもらう。その小説を読んで、ふときっかけをもらった結女は、水斗に初恋の人を尋ねる。水斗から「よく笑う人だった」と聞いた結女は、その相手がはとこにあたる円香だと確信する。
追加キャスト解禁!水斗のはとこ・円香と竹馬が登場
▲種里円香(CV.日笠陽子)
▲種里竹馬(CV.佐藤日向)
(C) 紙城境介・KADOKAWA/連れカノ製作委員会