旅行ならトルコ? 続く“円安”に記者「生活者目線ではよくない情報ばかり」 倍速ニュース 2022/09/10 12:30 拡大する 今月に入り1ドル=140円台に突入し、急激な円安が進んでいる。7日の外国為替市場では円相場が下落し、一時1ドル=144円台を記録。1998年8月以来、およそ24年ぶりの円安水準となった。【映像】経済部の現役記者が教える「海外旅行」でお得な国(15:53ごろ〜) テレビ朝日・経済部の村野俊デスクはこう話す。「日本の円相場はここ数日で5円近くも値下がるなど、急激な円安が続いています。円安が進むことで『輸出額・海外からの観光収入が増える』といったメリットがある一方、エネルギーや食糧などの輸入コストが増え、海外旅行が高くなるといったデメリットがあります」(以下、村野デスク) 続きを読む