孤独死への恐怖から30代で“終活”「希望が持てるように」 EXITりんたろー。「死と向き合うことで生の在り方が変わるんだ」 ABEMA PrimeEXIT,りんたろー。,兼近大樹 2022/09/11 10:00 拡大する 神奈川県横須賀市にある倉庫、暗闇の中には四角い箱がずらっと並ぶ。ここは横須賀市が管理する無縁納骨堂。単身者で身寄りのない人が亡くなった場合、火葬し、市役所職員が遺骨の引き取り先を探す。それでも行き先が見つからない遺骨が、最終的にたどり着くのだという。【映像】横須賀市が管理する無縁納骨堂 無縁とはいえ、もともとは名前のわかっている住民。横須賀市民生局福祉専門官の北見万幸氏は「今だいたい150~200柱くらいかと思われる」「身元がわかっている市民なので、亡くなる前に『どういうふうにしたいですか?』『どこかにお墓あるんでうすか?』って聞いてあげれば、(行き先は)違っていた可能性は高い」と話す。 続きを読む 関連記事