『ナスDの大冒険TV』で“透明感のある有名人は誰か”について議論される場面があった。
現在『ナスDの大冒険TV』では「ナスDの1人ぼっちの無人島0円生活」と題した企画が放送中。無人島生活のロケ地は、鹿児島県南さつま市の野間岬から西へおよそ70kmほどの沖合にある群島。その辺りは高級魚・珍しい魚が獲れるそうで、4種類の魚を揃えて食べ切ったら、この無人島生活は終わりを迎えるという。今までなら撮影クルーもロケに帯同していたが、ナスDは“無人島生活”と銘打っているのに、スタッフが滞在している状況が引っかっていたそう。そこで8台のカメラを持っていき、完全に1人きりでロケを敢行することとなった。
無人島生活4日目の夜、ひとりで食事を楽しんでいたナスDは、漁で自らが獲った「オジサン」を食べながら“おじさんの定義”について考えを巡らせ、そんな中で食べている魚の味があまりにもフレッシュなため「オジサンだけどもの凄い透明感あるオジサンになっちゃってる。福山雅治さんみたいな」とコメントした。
その後、ナスDは「透明感ある芸能人No.1って誰ですかね?」というお題を投げかけた。ナスDは「将棋の藤井聡太くん」と名前をあげ「あの子はスッとしてる。それと卓球の張本(智和)くんも透明感あるな」と話した。
これを受け、スタジオ出演者も透明感ある著名人について議論。井上咲楽が「人柄的に透明感があると思ったのは、ホリケンさん(ネプチューン・堀内健)」と語ると、バイきんぐ西村瑞樹は「透明感というのかな…おじさんは透明感はないと思うんだけど」と返した。
そんな西村は「20代の時に見た広末涼子さん。めちゃくちゃ透明感あった」と語り、小峠英二は「俺は四千頭身の都築(拓紀)だね。透明感ありますよ」と続けた。西村から「石橋(遼大)ではないんだ?」と聞かれると、小峠は「都築の方が透明感がある。そして後藤(拓実)は濁ってる」と答え、スタジオの笑いを誘っていた。
(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)