アニメ「キングダム」より、第4シリーズ第24話の先行カット・あらすじが公開された。
「キングダム」は、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載中の原泰久氏による同名漫画を原作とするアニメ。春秋戦国時代の中国を舞台に、天下の大将軍を目指す少年・信(CV.森田成一)と、後の始皇帝となる若き王・エイ政(CV.福山潤)の活躍を描いた中華戦国大河ロマンで、2012年よりアニメ放送を開始、第3シリーズ「合従軍編」が2021年4月から放送された。
第24話「内乱の終着点」
【あらすじ】
咸陽での戦いが終わった。これにより秦王・エイ政と相国・呂不韋の権勢争いもついに決着がつき、秦国は新たな時代を迎える事となる。此度の反乱の首謀者として捕らえられたロウアイは、これまでの経緯を包み隠さず自供し刑に処される事となったが、そこへ突如太后が現れ自身の罪を語ると、ロウアイとともに刑を受ける事を望む。しかしこれを聞き入れないエイ政。すると太后は思わぬ事を口走り、その場にいた者すべてを驚かせる行動に出る。
※エイ政の「エイ」、「ロウアイ」は環境依存文字
(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会