香取慎吾は“げん担ぎ”をしないタイプ「ルーティンになってきているなと思ったら、逆にそれを壊す」 ABEMAエンタメ香取慎吾,岸井ゆきの 2022/09/26 12:00 拡大する 9月24日に映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』の公開記念舞台挨拶が都内で行われ、主演の香取慎吾、岸井ゆきの、監督の市井昌秀、フクロウのマルちゃんらが出席した。【映像】香取慎吾、フクロウのマルちゃんにビクビク 本作は結婚4年目の裕次郎(香取)&日和(岸井)夫婦の譲れないバトルをコミカルに描いたブラックコメデディ。映画のシーンにちなんで司会から「皆さんが信じているジングスやげん担ぎは?」と質問が及ぶと、岸井は「舞台だと1日に昼公演、夜公演の2ステを1週間ほぼ毎日とかやるんです。その公演の後に必ずアミノ酸を飲むっていうのを健康のやめにやったんですけど、1回昼公演の後に忘れちゃったんです。そしたら夜公演でなんかちょっとバテたような気がしたんですけど、全部の出来事をアミノ酸を飲まなかったせいにしようとしている自分に気づいて。逆の決まったことをするのをやめようって思ったのが5年前くらい。そこからそういうの(自分の中でのジンクスやげん担ぎなど)はやめました」とエピソードを披露した。 続きを読む 関連記事