国葬最中の“山上容疑者がモデル”の映画上映に批判も 表現の自由? 大空幸星氏「元日本赤軍メンバーのルサンチマンにつき合っている暇はない」 ABEMA Primeカンニング竹山 2022/09/27 20:50 拡大する 安倍元総理の国葬が27日に執り行われた中、ある映画が公開され議論を呼んでいる。山上徹也容疑者をモデルとした人物「川上」が主人公の映画『REVOLUTION+1』だ。脚本執筆3日、撮影8日というスピードで、制作途中だが国葬に合わせて緊急特別版(50分)が26日から3日間、全国12カ所で上映(29日の鹿児島の上映は中止)される。【映像】国葬最中の“山上容疑者がモデル”の映画上映に批判も 監督の足立正生氏(83)は日本赤軍の元メンバー。山上容疑者を描く目的として、「シングルマザー、宗教2世、派遣労働と、この国の貧困を体現してきた1人の男が自分と対局にある1人の男を暗殺する、それに至る過程を描くことで、この国に決定的に欠けているものを知らしめることになるのではないだろうか」としている。 続きを読む 関連記事