アニメ「キングダム」より、第4シリーズ最終話となる第26話の先行カット・あらすじが公開された。
「キングダム」は、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載中の原泰久氏による同名漫画を原作とするアニメ。春秋戦国時代の中国を舞台に、天下の大将軍を目指す少年・信(CV.森田成一)と、後の始皇帝となる若き王・エイ政(CV.福山潤)の活躍を描いた中華戦国大河ロマンで、2012年よりアニメ放送を開始、第3シリーズ「合従軍編」が2021年4月から放送された。
第26話(最終話)「六将の行方」
【あらすじ】
第31代秦王・エイ政の下で秦国が生まれ変わろうとしていた頃、大国・楚もまた歴史的な局面を迎えていた。これまで国を支えてきた考烈王と宰相・春申君が倒れ、国政に混乱が生じたのだ。これにより思いもよらない人物が楚国の宰相に就くことになる。
一方秦国では、信、王賁、そしてもうひとりの同世代の将・蒙恬が、エイ政が発した「六大将軍の復活」に向け更なる飛躍を誓い合う。
乱世の歴史は、さらに大きく動き始める!
※エイ政の「エイ」は環境依存文字
(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会