田村元厚労大臣が明かすコロナ禍の過酷な国会対応「左の眼球の筋肉が麻痺して動かなくなって」 橋下徹氏「自民党が野党の時に国会改革をやるべきだった」 NewsBAR橋下橋下徹 2022/09/30 08:30 拡大する 元厚生労働大臣で自民党の田村憲久衆議院議員が24日のABEMA『NewsBAR橋下』に出演。大臣時代の過酷なエピソードについて明かすと、橋下徹氏は国会の体質改善を訴えた。【映像】橋下徹×田村憲久 元厚労大臣とNOマスクルール/旧統一教会問題へのホンネ 田村氏はコロナ禍の2020年9月、菅内閣で厚生労働大臣に就任し、約1年間その対応に追われた。当時について、「国会の答弁がすごく多い大臣で、1年で3776回。1回目の大臣(※)の時も2700~2800回と多かったが、それよりも期間が短く質問数も多かった」と振り返ると、次のように続ける。 ※2012年12月発足の第2次安倍内閣、約1年8カ月 続きを読む 関連記事