振り遅れの概念が崩壊!?トラウト、ぎりぎりまで引きつけた流し打ちの打球が速すぎ」「なんだ今の打球」「えっぐw」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/10/01 14:00 拡大する 【MLB】エンゼルス-レンジャーズ(9月30日・日本時間10月1日/アナハイム) エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場したこの試合、大谷の同僚・トラウトが披露したパワー&テクニックの一打にについて、野球解説者の五十嵐亮太氏が言及した。【映像】トラウトの振り遅れとは思えない打球 3-1とエンゼルス2点のリードで迎えた5回裏・エンゼルスの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立ったのは、3回裏の第2打席でレフトへのヒットを放っている2番・トラウト。トラウトは、初球、外角低めに外れるスライダー、2球目、内角高めに大きく外れるシンカーを見送ってカウント2-0とすると、レンジャーズ先発・オットーが投じた3球目、真ん中やや低めのシンカーを、腕を上手く畳みながらコンパクトに振り抜き、詰まらされることなく、右方向への球足の速い当たりに。瞬く間にライト線を破る二塁打となった。 続きを読む 関連記事