北朝鮮は9月25日から立て続けにミサイルを発射している。10月4日の朝、発射された弾道ミサイルは中距離以上の弾道ミサイルとみられ、飛距離は約4600キロ、最高高度約1000キロと推定。日本の上空を通過して太平洋へ落下したとみられている。これを受け、Jアラートの対象地域となった北海道と青森県では避難を促す放送が流れていた。