【プレミアリーグ】アーセナル3-2リヴァプール(日本時間10月10日/エミレーツ・スタジアム)
 昨季のプレミア得点王、モハメド・サラーが冨安健洋に“完敗”して途中交代──。リヴァプールの絶対的スコアラーはこの日、自身の持ち味をほとんど出すことができないまま呆然自失の無表情でピッチを後にし、ベンチでも“虚無”の表情を見せるなど存在感は終始薄め。そんなサラーが冨安と対峙したプレー、一連の様子に視聴者から「トミー被害者の会また増えた」といった同情の声が殺到した。