アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」第2話に登場したエラン・ケレス(CV:花江夏樹)が、視聴者のハートをつかんだようだ。
アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」は、数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代“A.S.(アド・ステラ)122”が舞台となっている。スレッタ・マーキュリー(CV:市ノ瀬加那)が、宇宙産業の最大手・ベネリットグループが運営する“アスティカシア高等専門学園”に編入することから始まる物語だ。
前回の第1話は、スレッタがアスティカシア高等専門学園に編入するエピソードだった。スレッタが学園ナンバー1のパイロットであるグエル・ジェターク(CV:阿座上洋平)と決闘を繰り広げたほか、決闘に勝ったスレッタがミオリネの婚約者になる展開もあった。これにネット上では「想像以上のインパクトがあった」「1話目から神回でした」「悶絶しながら見ました」などの感想が続出した。
エランは、グループ内御三家ペイル社が擁立するパイロット。ペイル寮の筆頭だが、学園内の誰にも心を開いていないミステリアスな人物だ。10月9日より順次放送中の第2話「呪いのモビルスーツ」では、エランがスレッタに興味を持つ様子が描かれた。
エランが「君のことをもっと知りたい」とスレッタに告げる一幕もあり、Twitter上では「全カットイケメンだった」「推し確定」といったコメントが続出。「後々スレッタを好きになりそう」「なかなか面白い三角関係が見れそう」と今後の展開を想像する視聴者も相次いでいた。
第2話「呪いのモビルスーツ」
【あらすじ】
グエルとの決闘に勝利したスレッタ。しかし彼女のモビルスーツ・エアリアルには、禁止された魔女の技術、GUNDフォーマットを使用している嫌疑がかけられる。一方ミオリネは、父デリングにより退学の危機に直面していた。
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