10月10日に、秋アニメ「BLEACH 千年血戦篇」が放送開始した（順次放送中）。待望の第1話で、シンガーソングライターのキタニタツヤが歌う楽曲「Rapport」にのせたスペシャルエンディング映像が披露された。
【動画】「千年血戦篇」スペシャルED映像（19分55秒ごろ〜）
アニメ「BLEACH 千年血戦篇」は、2001年から2016年まで「週刊少年ジャンプ」（集英社）にて連載されていた久保帯人氏による人気漫画「BLEACH」が原作。完結後も世界中で根強い人気を誇っており、シリーズ累計発行部数は1億3000万部を突破している。死神の力を得た主人公・黒崎一護（CV：森田成一）が、“死神代行”として仲間とともに激闘を繰り広げ、成長していく姿が描かれる。
第1話「THE BLOOD WARFARE」では、これまでのストーリーを振り返るスペシャルエンディング映像が流れた。さらにスペシャルエンディングテーマには、2021年12月より開催中の原画展「BLEACH EX.」のテーマソング「Rapport」が起用されている。
名シーン満載の映像に、ファンも「エモの極み」「えぐすぎて放心してた……」「最高すぎて泣けた」「粋な計らいすぎる」「懐かしくて楽しい気持ちになった」と大盛り上がり。「BLEACH」がTwitterトレンド1位を獲得したほか、「Rapport」「ウルキオラ」「ブリーチ」「スペシャルエンディング」「月牙天衝」「マユリ様」「キタニタツヤ」「黒崎一護」といった関連ワードも続々とトレンド入りを果たしていた。
第1話「THE BLOOD WARFARE」
【あらすじ】
現世で虚が次々と消滅しているのが観測され、尸魂界・技術開発局は騒然となる。その頃空座町では、新任の担当死神・行木竜ノ介と斑目志乃が、到着早々に虚と遭遇。突然の襲撃になす術もない二人の窮地を助けたのは、死神代行・黒崎一護と仲間たちだった。翌々日、意識を取り戻した竜ノ介と交流する一護たちの前に、仮面をつけた一人の男が現れる。一方、尸魂界でも異変が起きていて…。
(C)久保帯人／集英社・テレビ東京・ｄｅｎｔｓｕ・ぴえろ
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