【プレミアリーグ】トッテナム1-2ニューカッスル(日本時間10月24日/トッテナム・ホットスパー・スタジアム)
トッテナムにとっては、不運なゴールとなってしまった。ファウルをアピールしたGKがエリア外で大の字に転倒。しかしレフェリーの笛は吹かれずに、無人のゴールへと蹴り込まれた。猛抗議も実らず痛恨の失点となり、視聴者たちも悲鳴を上げるシーンがあった。
【映像】漫画のような大の字転倒…
問題の場面は31分。ニューカッスルは最終ラインから一本のロングボールでシンプルにトッテナムのバックラインの裏を狙った。これに反応した元イングランド代表FWのC.ウィルソンがボールを追いかける。一方でトッテナムのフランス代表GKロリスもボール目掛けて走り出した。