「社会不適合者」の烙印も フルーツ大福が“萌え断”で大ヒット、門外漢の創業者がワザと演出した「老舗和菓子店の4代目っぽい」イメージ戦略 ABEMA的ニュースショー千原ジュニア 2022/10/25 15:00 拡大する フルーツ大福を糸で切り、果実の魅力的な断面をとらえた「萌え断」の画像が、いまSNS上でバズっている。【映像】“萌え断”なフルーツ大福の数々 仕掛け人は、大野淳平氏(34)。大学卒業後に入社した会社では、社長から「社会不適合者」と言われたというが、広告業界や古着店経営を経て、2019年に「覚王山フルーツ大福『弁才天』」をオープンした。名古屋市覚王山(かくおうざん)の1号店から、わずか3年で70店舗以上を展開し、海外進出も果たしている。 続きを読む