冨安健洋のパスカットが呼んだ先制点!マルティネッリの秀逸なヘディングゴールを解説も絶賛 プレミアリーグ,FIFAワールドカップ 冨安健洋 2022/10/31 07:56 拡大する 【プレミアリーグ】アーセナル5-0ノッティンガム・フォレスト(日本時間10月30日/エミレーツ・スタジアム) アーセナルのゴールラッシュは、日本代表DF冨安健洋の活躍から始まった。狙い通りのパスカットからボールはピッチを横断し、最後はブラジル代表FWマルティネッリのヘディングシュートが決まって先制。「やっぱトミーなんよ!」とファンが盛り上がる一幕があった。【映像】先制点の起点は冨安健洋のパスカット プレミアリーグで4試合連続スタメンとなった冨安健洋。この日は積極的に攻撃参加する場面が目立つなどコンディションの良さを見せた。すると5分、左サイドの高い位置で相手のパスをカットすると、落ち着いてマルティネッリへ展開。マルティネッリは、右サイドのイングランド代表MFサカへの飛ばしのパスを入れて、自身はゴール前に猛然と走り込む。そこに合わせてサカから低く鋭いクロスが入ると、最後は頭でゴールに押し込んだ。 続きを読む