最終告白の結果、るいと仲を深めてきたももはの正体は、“オオカミちゃん”だったことが判明した。最後のデートで、ももはは涙を必死にこらえながら、るいをバックハグ。恋をしようとしない“オオカミちゃん”という役割を背負いながらも、本気でるいを好きになってしまったももはの、苦しい胸の内が明らかになった。