女優の奥山佳恵が30日に自身のアメブロを更新。勝手に行動してしまい注意された出来事を明かした。
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 この日、奥山は「3年ぶりの開催だという『全国豆腐品評会』の審査会に参加させていただきました」と報告し「豆腐マイスターとして」「今回も木綿・絹部門を担当」と説明。「パッケージもすべて外され、正体が全くわからない状態で公平にジャッジが行われるショットガン方式」と明かし「木綿は、とても差があり個性があった」と品評会の様子を振り返った。

 続けて「『え、コレほんとに木綿?』とまるで絹ごしのような木綿も多々あった」といい「豆腐に対する真摯な愛、まっすぐな心、情熱を感じて胸が熱くなった」とコメント。「絹ごし部門なんてどれもめっちゃめちゃおいしくて」と述べ「後から、このおいしいお豆腐の正体を知りたくってマークシートの横に『スキ』とか『ハッとするウマさ』とか思わず勝手にメモった」と明かした。

 一方で「前回はOKだったのですが今回は『機械で集計するから余計な文字は消して』と優しく注意されちゃいました」と自身の行動を注意されたことを告白し「今回は『実はこのお豆腐の正体は』ってことができないのだそう」と説明。「厳粛な審査後、出品お豆腐の試食会」にも参加したことを報告し「今年も加藤紀子ちゃんに会場で会えた」と女優の加藤紀子との2ショットを公開した。

 また「試食会では『正体』を明かしたお豆腐がズラリ」と試食会の様子を写真とともに明かし「一面のお豆腐にワクワク」とコメント。「受賞の発表は今日です。どんなお豆腐が選ばれるんだろう」と楽しみにしている様子で述べ「おいしいお豆腐を作ってくださるすべてのお豆腐屋さんに心から感謝」とつづり、ブログを締めくくった。