10月30日より順次放送中のアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」第5話で、ペイル寮の筆頭であるエラン・ケレス(CV:花江夏樹)の秘密が明かされた。
アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」は、数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代“A.S.(アド・ステラ)122”が舞台となっている。スレッタ・マーキュリー(CV:市ノ瀬加那)が、宇宙産業の最大手・ベネリットグループが運営する“アスティカシア高等専門学園”に編入することから始まる物語だ。
前回放送の第4話では、スレッタと“チュチュ”ことチュアチュリー・パンランチ(CV:富田美憂)の出会いが描かれた。チュチュが追試中のスレッタに嫌がらせをしていた女子生徒を殴る展開もあり、ファンからは「意外と狂犬」「気持ちいいほどのグーパン」「鉄拳制裁最高でした」といったコメントが殺到した。
第5話「氷の瞳に映るのは」では、エランがガンダムを操縦するために作られた“強化人士”であることが判明。さらにスレッタの母・プロスペラ(CV:能登麻美子)が、エランとジェターク社の御曹司・グエル(CV:阿座上洋平)の決闘を見て「魔女はもう一人いたってわけね」と意味深長につぶやく一幕もあった。エランの正体に、ネット上では「裏があるとは思ってたけど…そうきたか」「強化人間枠だったかぁ……」「ビックリした」など驚きの声が続出。「スレッタと兄妹だったりして」「スレッタは…ニュータイプ?」などと考察する視聴者も相次いでいた。
第5話「氷の瞳に映るのは」
【あらすじ】
ペイル・テクノロジーズがエランを利用して、エアリアルの秘密に迫ろうと画策する。
何故か自分に優しく接するエランのことが、スレッタは気になっていた。
そんな中スレッタはある日、エランから外出の誘いを受ける。
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