【プレミアリーグ】アーセナル5-0ノッティンガム・フォレスト(日本時間10月30日/エミレーツ・スタジアム)
 昨季まで右サイドバックが主戦場だった日本代表DF冨安健洋だが、今季は逆サイドでのプレーが増えている。右利きの冨安を左サイドに配置すれば、逆足でクロスを送ることになるため攻撃力が低下する恐れもあったが、この想定は完全に杞憂だった。左サイドの高い位置から日本が誇るDFが、左足で最高のクロスをボックス内に供給した。