佐々木勇気七段、千葉幸生七段に193手で勝利 午後2時から鈴木大介九段と対戦/将棋・朝日杯 将棋 2022/11/01 13:39 拡大する 将棋の朝日杯将棋オープン戦二次予選が11月1日に行われ、佐々木勇気七段(28)が千葉幸生七段(43)に193手で勝利した。佐々木七段は、午後2時から行われるCブロック決勝で鈴木大介九段(48)と本戦出場をかけて対戦する。【中継】千葉七段、本戦進出なるか 午後2時から予選決勝 佐々木七段の先手番で始まった本局は、後手の千葉七段が3三金型を志向。序盤から駆け引きの応酬が続き角交換にはならなかったが、「3三金型」は先日の竜王戦七番勝負第2局で広瀬章人八段(35)が藤井聡太竜王(王位、叡王、王将、棋聖、20)を相手に腰掛け銀のアレンジ型を採用したことでも話題となった。 続きを読む 関連記事