声優・緒方恵美、“オタク”が見下されテレビに出るのが辛かった20年前「テーブル下でシンジみたいに拳を握ったり開いたりしてた」 ABEMAエンタメ緒方恵美 2022/11/02 10:20 拡大する 『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズの碇シンジ役などで知られる、声優の緒方恵美が10月31日、自身のTwitterを更新。およそ20年前の「辛かった」仕事を明かした。【映像】「当時の我々の扱われ方は酷かった」緒方恵美が感じたテレビの変化 1992年に『幽☆遊☆白書』の蔵馬役で声優デビューし、今年、30周年を迎えた緒方。31日に投稿したTwitterでは、2000年前後から急増した声優のテレビ出演について触れ、「TVに出るのが辛かった(今は大丈夫!)。当時の我々の扱われ方は酷かった。でもそれより嫌だったのは、ファンのみんなを下に見る目線だった。なめんなこのやろう、と拳握ってた。いつも。」と当時を振り返った。 続きを読む