投稿者が高校生活で3度経験したクラスTシャツの“あるある”に「シンプルでタメになる話」「ほんまこれ」などの反響が寄せられている。
話題となっているのは、たぬポンド(@tan_uk_ijiru)さんがTwitterに投稿したクラスTシャツについて話。投稿でたぬポンドさんが「クラスTシャツは、“イラストが上手い奴”が担当しがち」と“クラスTシャツあるある”を話した。
続けて、「だが、出来上がったものを見て“イラスト上手い奴”と“デザインが上手い奴”とは別物なのだ…ということに改めて思い至る経験が3度あった高校生活だった」と自身の経験を明かした。
このツイートを見た人から「ほんまこれ」「絵が描けるのとデザインのセンスは別」「だから職業分けられてるのかぁ」「あと美術部にデザイン押し付けないでもろて」「シンプルにためになる話」などの反響が寄せられ、7万超えの“いいね”を記録した(※数字は11月4日17時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、投稿者を取材。 クラスTシャツについて「イラスト自体はとても素敵だけど、Tシャツに配置したときにいまひとつピンとこなかったりなど、私自身もクラTデザインを何回かやったことがあるので自省でもあります」とコメント。
反響については、「同様の経験がある絵師の方からの共感が多く、それ以外の人からもたくさん反応いただき、『クラT』がいかに日本人全体で共有できる思い出になっているか分かって、おもしろかったです」と明かしている。(『ABEMAヒルズ』より)
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