アニメ「BLEACH 千年血戦篇」第5話で、尸魂界を守る組織・護廷十三隊と滅却師の組織“見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)の戦いに、護廷十三隊の総隊長・山本元柳斎重國(CV:高岡瓶々)が参戦。圧倒的な強さを見せつけ、「しびれた」とファンを沸かせている。
アニメ「BLEACH 千年血戦篇」は、2001年から2016年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載されていた久保帯人氏による人気漫画「BLEACH」が原作。完結後も世界中で根強い人気を誇っており、シリーズ累計発行部数は1億3000万部を突破している。死神の力を得た主人公・黒崎一護(CV:森田成一)が、“死神代行”として仲間とともに激闘を繰り広げ、成長していく姿が描かれる。
前回放送された第4話では、護廷十三隊と星十字騎士団の戦いが開幕した。激闘のなかで、護廷十三隊の隊長たちは“千本桜景厳”や“大紅蓮氷輪丸”といった卍解を次々と繰り出した。美麗作画で描かれた“卍解ラッシュ”に、視聴者も「令和ver.の卍解迫力が増してて最高です」「エフェクトが綺麗で素晴らしかった」「テンション上がった」と大興奮だった。
11月7日より順次放送中の第5話「WRATH AS A LIGHTNING」では、護廷十三隊の創設者で最強の死神でもある山本元柳斎が隊員のピンチに駆けつけた。自身の腹心の部下である雀部長次郎(CV:山口太郎)から奪った卍解を放つ敵に対して、山本元柳斎は斬魄刀で反撃。「長次郎よ、さぞ悔しかろう。お主の磨き上げた卍解は、この程度では断じてない!」と敵を一瞬で叩き斬ってみせた。
山本元柳斎と雀部の過去も明かされ、Twitter上では「総隊長かっこよすぎ」「強すぎる!!!」「こりゃ士気上がるね…」「総隊長…しびれた」「過去エピソードは泣ける」「回想ありがたすぎる」といったコメントが相次いでいた。
第5話「WRATH AS A LIGHTNING」
【あらすじ】
一護が救援に向かっているとの知らせに死神たちは安堵するが、黒腔の中で、一護はキルゲ・オピーの能力に囚われてしまう。技術開発局との通信も途絶えたかに思われたその時、死神たちの声が聞こえてくる。怒声や悲鳴、絶望に満ちた響きの中で、一護の耳に届いた言葉は…。一方、朽木白哉は自身の卍解を奪ったエス・ノトを前に先手を引き受け、その戦いから敵の能力を見極めるよう阿散井恋次に命じるが…。
(C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
出演声優がMCを担当!『声優と夜あそび2024』情報
■茶渡泰虎役・安元洋貴さんが月曜MCを担当『声優と夜あそび2024』
■グレミィ・トゥミュー役・花江夏樹さんが木曜MCを担当『声優と夜あそび2024』