2018年のロシア大会では出場機会がなく、悔しい思いを味わった日本代表・遠藤航だが、「FIFA ワールドカップ カタール 2022」ではチームに不可欠な“守備のキーマン”としてカタールに乗り込んだ。ドイツ・ブンデスリーガで“デュエル王”として名を轟かせ、たしかな実績と自信を身につけた日本代表の”中盤の砦”は、時折笑顔をみせながら、怯むことなく初戦のドイツ戦を「運命だと思った」と語った。