11月20日より順次放送中のアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」第7話は、ミオリネ・レンブラン(CV:Lynn)が“スレッタの花嫁”として活躍するエピソードだった。
【動画】スレッタを守るミオリネが男前すぎる!(16分35秒ごろ〜)
アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」は、数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代“A.S.(アド・ステラ)122”が舞台となっている。スレッタ・マーキュリー(CV:市ノ瀬加那)が、宇宙産業の最大手・ベネリットグループが運営する“アスティカシア高等専門学園”に編入することから始まる物語だ。
前回放送された第6話では、身体を改造された人間“強化人士”であるエラン・ケレス(CV:花江夏樹)とスレッタが決闘を繰り広げた。決闘終了後、自身を励ますスレッタに対して、エランは始めて笑顔を見せた。決闘に負けたエランが処分されたことを匂わせる展開もあり、視聴者からは「消耗品扱いしんどい…」「可哀想すぎる」「絶望しかない」などの反響が寄せられていた。
第7話「シャル・ウィ・ガンダム?」では、スレッタの専用機・エアリアルが「モビルスーツ監査組織・カテドラルの協約違反にあたる」との理由で問題提起されてしまった。そんな中、ミオリネは「エアリアルは廃棄させない」と宣言。新会社“GUND-ARM”の設立を提案し、エアリアルの廃棄処分を阻止した。ミオリネがプライドを捨てて父に頭を下げる姿も描かれ、Twitter上では「男前すぎた」「ミオリネの成長がとても良かった」「正妻、格が違うな」「胸熱すぎる……」「すごいかっこよかった」といったコメントが相次いでいた。
第7話「シャル・ウィ・ガンダム?」
【あらすじ】
エランと連絡が取れないまま茫然と日々を過ごすスレッタのもとに、
ベネリットグループからインキュベーションパーティーの招待状が届く。
ミオリネは行く必要なしと冷たくあしらうが、スレッタはエランとの再会を期待して……。
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