「200匹以上の子犬を飼育している家があり、悪臭や騒音の苦情がある」
 昨年10月、動物愛護団体から警察に寄せられた通報。そして今月9日、千葉県八街市の自宅で221匹の小型犬を不衛生な環境で飼育し、4匹を衰弱させたとして、60代の女性が動物愛護法違反の罪で略式起訴された。